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振袖カタログは成人式の2年前に読む!楽しい振袖選び

振袖カタログ

成人式の振袖のカタログって、誰に向けたものだと思いますか?
なんて改めて尋ねると、「???」とクエスチョンマークを飛ばしてしまいますね。

カタログをほしいと思った方。
もっと言うと、成人式を迎える方。
さらに紐解いていくと、まだ振袖を選んでいなくて、成人式の振袖をレンタルまたは購入で考えている方に向けたものです。

今回はそんな方に向けて「振袖カタログの楽しい見方」や「レンタル時期」について書かせていただきます。

振袖カタログはいつ読むと一番楽しいものなのか?

たとえば新作の携帯のカタログがあったとします。
それを見て、一番楽しく感じられるのって、やっぱり今すぐ必要だと思っている人だと思うんですよね。
二年契約の縛りが終わって、解約金の掛からないタイミングにようやくなったとき、新作の携帯がどんなものか見たくなります。

それと同じように、ようやく振袖レンタルに本腰を入れられるようになったときが一番楽しいときです。
今出ている新作の振袖を見て、そこではじめて、こんな振袖があるんだと驚いたり、感心したり、楽しくなると思うんです。

振袖選びに本腰を入れている方と入れていない方のリアクションの違い

振袖レンタルに、まだ本腰を入れていない状態でカタログを見ても、「かわいいな」「きれいだな」で終わってしまうだけ。
興味のない雑誌のような感覚で、読んだ後はもう終わり。
見返したり、気に入ったものに印をつけることもないでしょう。

振袖カタログを読む上で、やっぱり一番楽しいのは、本格的に振袖レンタルに踏み切ろうとしているときです。
自分で着るんだという実感も出てきていますし、より身近に、真剣に、振袖のことを考えられるからです。

真剣に振袖レンタルを考えないといけない時期は〇〇年前の〇〇頃

では、振袖レンタルをより身近に、より真剣に考えはじめなければならない時期はいつなのでしょう。

気ままに日々の生活をこなしていく中で、振袖に興味が湧いたときにカタログを見ればいいのでしょうか。
いいえ、それではもしかすると振袖選びは遅すぎるかもしれません。

あなたにとってベストな時期は、成人式の2年前の春~夏頃です。
もっとわかりやすく言えば、高校を卒業後すぐの春~夏のことです。

振袖申込のピークは2年前の夏頃!どうしてみんなそんなに早いの?

振袖ってもっと直前にレンタルしてもいいものだと思っていました。
正直なところ、2年も前の夏がピークだなんて知らなかったんです。

だって早すぎませんか?
成人式まで1年半もあるのに、商品だけ予約しておくって、不安だってあります。

それなのに、みなさん早め早めの予約をされています。
年々そういう風潮になってきているからでしょうか。
高校を卒業と同時に、様々な業者から、美容院から、成人式の振袖に関するDMが届くというのも、振袖レンタルが早まっている理由に挙げられます。

でもやっぱり不安が残る……2年も前に振袖を予約するなんて当日は大丈夫なの?

一般的な感覚では、1年半もずっと手元に商品がない状態で、当日に渡しますという契約だけで振袖のレンタルが成り立つのって、結構な不安が募ります。
実際に、成人式にショッキングなニュースが流れたことは、まだ記憶に新しいでしょう。
その結果、お嬢様をはじめ、ご家族様の中には、不安と疑心が芽生えるようになりました。

そのショッキングなニュースを払拭する目的のサービス。
というわけではなく、さがの館では元々行っていたことなのですが、私たちはご予約いただいてから、前撮り写真の撮影が終わったあと、お選びいただいた振袖をお嬢様にお渡しいたします。
持って帰っていただくのです。
そして、そのまま成人式当日まで手元に保管しておいていただきます。

安心の振袖レンタルのスケジュールをご紹介

基本的に、ご来店いただき、実際に振袖に袖を通していただいた上でレンタルのご契約となります。
その後、前撮り撮影を行い、そしてその日のうちに、レンタルする振袖をお持ち帰りいただきます。

成人式の1年半前の夏頃に予約した際の基本的な流れは以下の通り

  • 夏頃に、ご来店して実際に試着後、気に入った振袖をレンタル申込
  • 翌年の4月に成人式の前撮り撮影を行います
  • そしてそのままお嬢様のお手元で振袖を保管
  • 翌年の1月に行われる成人式で着ていただきます

4月に前撮り撮影をして、翌年の1月まではご自身の手元で保管していただく。
となると、最長10ヶ月ほどご自分の手元にあることになりますから、これは安心だというわけです。
さらに言えば、前撮り撮影時にはレンタル予定の振袖に袖を通しますから、そのときにきちんと揃っていることも確認することができます。

成人式が行われる当日までに、何度となく自分の選んだ振袖を確認する機会がある。
さらには前撮りが終われば、自分の手元で大切に保管しておける。

これはなにも振袖業界を揺るがすショッキングなニュースが舞い込んできたからはじめたサービスではございません。
これまで、長らくの間、続けてきていたさがの館のサービスです。

レンタルの仕組みについて安心したら、実際に振袖を選んでみましょう

振袖の選び方は単純です。
カタログを請求して、紙面上でいいなと思うものに目星をつける
実際にショップに行って、カタログ以外の振袖も見た上で決める

私個人のおすすめは、様々な振袖レンタル業者の内、気に入ったところだけカタログを請求してみて、さらにいいなと直感で思ったところのショップに行ってみることです。

だって正直、カタログを見ないとどんな振袖が揃っているのかわからないじゃないですか。
たとえカタログ上の振袖が、すでに予約済で取れなったとしても、どんなテイストの振袖が揃っているかはカタログからわかります。

その振袖レンタル業者のブランドイメージが、カタログからは読み取れますから、あなたが一番いいなと思うところをカタログから探してみるのもいいでしょう。

ちなみにさがの館の振袖カタログの請求はこちらから

ショップに行って、実際にレンタルする振袖を決めるなら

お役立ちコラムを2つほどご紹介いたします。

こちらは実際に振袖のレンタルをしようとお考えの方へのアドバイスになります。

レンタルする振袖を選ぶため、誰と行くのが一番失敗しないのか。
レンタル振袖を試着するとなったとき、どんな服装が好ましいのか。

それらを事前にアドバイスさせていただいております。
実際に振袖をレンタルされる際にお役立ていただければ幸いです。

まとめ

今回はカタログ請求とレンタル時期について書かせていただきました。

本格的な振袖レンタルがはじまるのは、成人式の2年前。
そのときにカタログを読むのが、一番真剣に自分にとっての振袖を意気込んで選べる楽しい時期です。

今回ご紹介の記事をもう一度お読みください

SAGANOKAN KYOTO