はじめての成人式振袖レンタル!安心できる基礎知識
レンタル時期
目次
振袖の選び方から、成人式前後の流れ、そして式当日のスケジュールをしっかりと把握して、晴れの日を迎えましょう。一生に一度の成人式。素敵な思い出と輝く自分を残すためには、早めの準備が大切です。
そのために知らなければならないのは、次の2つ!
この2点です。
成人式を迎えるとなったとき、手元に振袖がなければ、どこかで手配をしなければなりません。多くの場合、振袖のレンタルや購入を専門のショップで決められます。
ですが、その振袖を決めるとき。あなたはどこに注目して、振袖を選べばいいのでしょう?ただ漠然と、そこにある商品を見て、これがいいなと即決できるでしょうか?
洋服ならまだわかります。普段着ていて、さらに見慣れているもの、自分に合ったものを知っているなら、大量に並んだ洋服の中から、自分にとって気に入るものを選ぶのは簡単でしょう。値段だって手ごろなものから、少し無理をしてでも自分で購入できるものがほとんど。
ですが、振袖となると、途端にわからなくなってしまう。漠然としていて、どうしたらいいのか、と思う人は多くいらっしゃいます。それは高額商品ということもありますし、はじめて振袖に触れるという方が多いからです。
振袖を決めるなら、大きく分けて、この3つの方法から、一番自分に合ったもので決めましょう。もちろん、3つの方法すべてを基準にしても大丈夫。その方がより具体的に、振袖を決めることができます。
毎年、新作の振袖はたくさん発売されますが、同じような色柄に見えても、その年の流行があります。
色ではやはり、定番の赤が人気。続いて、ピンク・黒などのレンタル振袖も安定の人気を誇ります。
柄なら、古典柄が人気です。日本の伝統柄があしらわれた豪華な振袖は、清楚で可憐なイメージを演出してくれます。一方で、近年では個性的なレトロ感があふれる柄も人気が出ています。絞り・刺繍・金彩などの加工で、豪華さで差をつけるのも良いでしょう。
帯の色柄は、個性的なものを選ぶと、コーディネートの印象が随分と変わります。
そういったふうに、今のトレンドというのが、その年その年であるため、振袖を選ぶ前の情報として一度は知っておくと、レンタルする振袖を選ぶ際に、ある程度、的を絞ることができるでしょう。
ご自宅に届いたパンフレットやインターネットなどから、レンタルや購入をする振袖の情報を集めたら、実際に振袖の試着をしてみましょう。そうすることで、イメージをつかめますし、なにより着心地を確かめることができます。それに、モデルさんが着用した写真と、実際に自分で振袖を着たときのイメージは、同じ振袖でも案外違って見えるものです。
パンフレットなどで気に入ったものを、ショップスタッフなどの意見を参考にしながら、試着してみましょう。その数は多ければ多いほど、これ!という一着が見つかるはず。
さらに、試着した振袖姿を携帯で写真に撮ってみると、客観的に判断をすることができ、顔周りや全体のイメージの確認がしやすくなります。
振袖を取り扱うお店は、たくさんあります。老舗の呉服店や百貨店、百貨店、ショッピングモールなどに入っている振袖専門ショップなど。その中から、一つのショップを選ぶとなると、まず、それぞれの品揃えやサービス内容、金額などを知る必要があります。
前撮り写真をはじめ、成人式当日のヘアメイク・着付けまでトータルにサービスがついてくるお店もあれば、振袖のみの販売・レンタルのお店もあります。その場合、振袖の代金とは別に、当日のヘアメイク代や着付け代が必要となるため、予算が大きく変わります。
また、レンタルするか購入するかでも大きく予算が異なる振袖ですが、新品の振袖をあなたのサイズに合わせてお仕立てをするイージーオーダーレンタルというものもあり、こちらもまた予算が大きく異なります。
ですので、まず決めるのは、成人式の当日になにをしてほしいのか。前撮りのサービスがついている方がいいのか、ついていなくてもいいのか。あなたの希望をある程度決めておきましょう。
周りのお店の情報を集めるのはそれからの話。希望のサービス内容に合ったお店を見繕い、さらに予算の話で検討を重ねる。ご家族の方との相談も経て、あなたに合った丁寧なお店を選びましょう。
振袖をレンタル、または購入する際に、みなさんが一番気になるポイントというものがあります。それは振袖を決める時期について。
ここで一度、全国平均の振袖選びの時期についてのデータを見てみましょう。
つまり、65%の方が、5人に3、4人の方が1年半前にはすでに振袖を決めているということ。5人の内、1人だけがまだ振袖を決めていなければ、もしかすると、準備すらはじめていないかもしれません。
これって、結構焦る問題です。
振袖のレンタルや購入のため、希望の振袖を下見に来られる方が、もっとも多くなる時期。それは成人式の2年前。1月~3月の期間です。高校三年生の1月、センター試験が終わった時期頃でしょうか。その時期は、その年に行われた成人式のレンタル振袖がショップに戻っている時期。一番多く振袖を見れる時期となっているからです。
次に多いのが、1年半前の8月末~9月末までの間。この時期は新作振袖のカタログが配布される時期となっています。そのため、新作振袖を求めてのレンタル振袖選びが多くなる時期となっています。
5人の内、3、4人もの方が1年半前には、レンタル振袖を決めている状況です。そんな中で、振袖を決めることが遅くなればなるほど、一体どうなってしまうのでしょう?
ただ「選ぶのが遅かっただけ」では終わらないのが振袖のレンタルです。というのも、成人式は振袖の手配だけでは終わらないからです。手配した振袖を着付けてもらわなければならない。ヘアセットも振袖に合ったものにしてもらいたい。そうすると、それをしてくれるところの手配、時間の予約をしなければならないわけです。
実は、なによりも急がなければならないのは、この着付の予約です。
成人式当日の着付けやヘアメイクのサービスを行っているショップの場合、振袖のご成約順で、当日のお支度時間が決まるのが基本です。つまり、早めに振袖をご成約することによって、余裕を持ったお支度時間を確保することができるわけです。
このとき、振袖選びが遅れると、早朝の時間しか空いておらず、起床時間が3時や4時になってしまうことも。寝不足で成人式を目いっぱい楽しめなくなるかもしれません。
そういったデメリットをしっかり知った上で、振袖のレンタル・購入に踏み出しましょう。
いかがでしたでしょうか。今回は振袖を選ぶ際のポイントと振袖をレンタルする時期の全国平均について、まとめてみました。
成人式まであと1年、あと半年という人は、一刻も早く振袖のレンタルをしなければならない時期。その理由は、着付の予約枠がほとんどすべて埋まってしまっていることがあるからです。
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京都さがの館店舗一覧
京都さがの館で #振袖レンタル や #振袖購入 の予約・試着ができる店舗!試着・下見の方も沢山いらっしゃいます。ぜひお近くの店舗にお越しください。
橋本 晴美hashimoto harumi
株式会社京繊営業企画課 参事
《略歴》
日本和装教育協会の審査員資格(一級)や講師資格(師範)を取得し、和装の専門家として社員教育に携わっています。 西日本きもの着付コンテストでの入賞経験を持ち、長年にわたり和装教育の分野で活躍しています。
《資格》
● 日本和装教育協会 ・審査員資格(一級)・講師資格(師範)・きもの着装技能一級
●西日本きもの着付コンテスト大会・創作帯結び部門第三位
●長沼静きもの学院・研究科 修了・高等師範科 修了・指導者養成課程 修了
●日本組紐協会・組紐技能検定(中級)
SAGANOKAN KYOTO